比叡山宗教サミット31周年「世界平和祈りの集い」

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     8月4日、比叡山宗教サミット31周年「世界平和祈りの集い」(主催:天台宗国際平和宗教協力協会)が天台宗総本山・比叡山延暦寺の一隅を照らす会館広場で行われ、内外の宗教指導者など約900名が参集し、京都教会からも約70名が参加しました。


    晴天のもと、式典は杜多道雄・天台宗宗務総長の開式の辞に始まり、「開経偈」「般若心経」「回向文」の読誦に次いで、森川宏映・第二百五十七世天台座主が平和祈願文を奏上しました。
     

     その後、仏教、キリスト教、イスラーム、神道、教派神道、新宗教などの代表者が登壇。「平和の鐘」の音に合わせて祈りを捧げました。
     

     続いて、バチカン諸宗教対話評議会議長の故ジャン・ルイ・トーラン枢機卿、世界仏教徒連盟(WFB)のパン・ワナメティー会長による「平和メッセージ」が代読され、2人の青少年代表が『平和への思い』と題して作文を朗読。そのうちの一人、京都教会の西田友希乃さんは一食を捧げる運動やユニセフ街頭募金に参加した中で、外国の方々からの寄付があり、人の思いやりが国境を超えたと感じたことを発表しました。そして周りに優しさを与えられる人になれるよう、自分に出来る小さなことから実行していきたいと結びました。


     最後に、「比叡山メッセージ」が読み上げられ、参集者全員で「平和の合い言葉」を唱和しました。


    平安月報8月号

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      平安月報8月号が出来ました。


      今月は
      1面:かめおか宗教懇話会総会・公開シンポジウム
      2面:今月のことば、祇園祭ボランティア
      3面:第16回アイ・ラブ団参に参加して
      4面:盂蘭盆会式典 の構成になっています。
      ぜひご覧になって下さい。→こちら

       


      今月のことば

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        〜敬う心と恥じる心〜

         

         今月は、青年部の谷口が担当させて頂きます。宜しくお願い致します。
        私は先月、大阪での練成会に参加しました。そこで沢山のことを学ばせて頂きました。
        今月の会長先生のご法話「正行(正しい身の行い)」について考えてみました。「省みて自ら懼(おそ)れ、自ら慎み、自ら戒めていく」という部分がありますが、その言葉が私の気持ちとすごく重なりました。


         私は人や物事に向き合う際、誠実に向き合おうと初めは思うのですが、自分の思い通りにならなかったりハプニングが起きた時に、イライラしたり落ち込んだりして反省する気持ちを失くします。その反面、そういう自分が嫌だなとか、誠実に向き合う心がけが大切なんだと感じ、慎み、戒めていこうとする自分が常にいるなと思ったからです。そしてイライラしたり落ち込まない自分になるための一つの行いが、「ご供養」なんだという事を、練成会を通して気がつきました。
         

         私は佼成会に入会させて頂いて2年が経ちます。教会の方や支部の方々からご供養の大切さを常々教わってきましたが、いまいちピンと来ず、正直に言うと仕事に追われ「面倒だな」とか、「お経を唱えても何も変わらないのに」と思いながらあげており、気持ちも入っていませんでした。
        ですが、練成会での朝のご供養中、「無量義経十功徳品第三」をあげているうちに愚痴や不満を言ったり、人の幸せを素直に喜べない自分ではだめだなという事に気づかせて頂きました。また「ご供養」の大切さという意味が、そういった気持ちを改めるように気づかせて頂く行いなんだと思いました。その時に初めて誰かに言われたからご供養を上げるのではなく、自分から「きちんとご供養をあげよう!」という気持ちになりました。

         

        その時に感じた気持ちが、「しなければいけない」という気持ちから、ご供養を「あげずにはいられない」という気持ちに、知らず知らずのうちに変わっていったのだなぁと思いました。
        「穏やかで思いやりのある人になりたい」というのが常に私の目標であり、練成会の誓願でもあります。人への思いやりや優しさ、前向きな物事の捉え方も、なかなか素直に持てずに思い悩む事がたくさんありますが、そういった気持ちが、会長先生のご法話の中にある「至らない自分に気づかせて頂いている時」なんだなと思いました。そういった気持ちを悔やむのではなく、ご供養を日々続けることによって少しずつでも身につけていけるのではないかと思います。

         

         また、「敬う心と恥じる心」もあいさつや感謝の気持ちを言葉で表すことによって、私の目指している「穏やかで思いやりのある人」になるために大切なことだと、心にとめて頑張っていきたいと思います。
         

        今回このお役を頂いたお陰さまで、気づかせて頂きました。ありがとうございました。


        合掌
        洛叡支部 谷口みゆき
        【佼成8月号はこちらからご覧頂けます】
        【朗読版はこちら


        祇園祭 曳き手ボランティア

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           7月24日、新宗連京都府協議会青年部と立正佼成会京都教会青年部が八幡山と黒主山に分かれ、曳き手(舁き手)ボランティアに参加しました。

          当日は大変な猛暑の中でしたが、歴史あるお祭りを陰で支えられることに喜びを得ながら、ご町内の方々とも仲良く、笑顔で務めることが出来ました。


          祇園祭ごみゼロ大作戦2018

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             京都明るい社会づくり運動協議会は宵々山、宵山にあたる7月15、16日に祇園祭ごみゼロ大作戦2018(主催:京都市)に参加し、清掃ボランティアを行いました。2日間にのべ42人が人混みの中、四条烏丸付近を中心に歩き回りながらゴミを拾い集めました。


             数年前からリユース食器(繰り返し洗って再使用する食器の総称)が導入されているものの、割り箸など分別が必要なものもあり、清掃開始前に事務局から説明がありました。
             

             歩行者天国になった繁華街で道端に落ちているゴミを拾ったり、若者に食べ終わった食器はないかと声をかけ、コミュニケーションをとりながら集めた後は、ゴミステーションに持ち寄るという作業を約2時間続けると、大変多くの回収ができ、美しい祇園祭の一助となりました。


            盂蘭盆会

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               7月15日、盂蘭盆会の式典が京都教会法座席で行われ、多くの会員が参拝しました。
              式典は奉献の儀、読経供養、佼成拝読、功徳の発表、お説法、佐藤教会長の言葉と続きました。

               

               佐藤教会長は本日の戒名読み上げ者が100名、読み上げたお戒名が12,478体、新仏114体、先祖代々1,817家だったと報告されました。説法の内容に触れ、子供の頃から信仰生活にふれることの大切さを述べられました。また目蓮尊者のお母さんが餓鬼道におちていたことから盂蘭盆会が始まったと説明。目蓮尊者が釈尊にご指導頂けなかったらどうなっていただろうとお師匠から指導頂けることのありがたさを述べました。

               

              また西日本豪雨災害や過去の災害にふれ、佼成会会員だけでなく地域の皆さんとも力を合わせ、菩薩行に専念していくことがご先祖に回向されると結びました。


              かめおか宗教懇話会 総会・公開シンポジウム

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                 かめおか宗教懇話会は7月14日、大本本部みろく会館3階ホールにおいて平成30年総会・公開シンポジウムを行いました。京都教会からも地元の亀岡支部会員をはじめ、多くの参加がありました。
                 

                 公開シンポジウムは東京大学名誉教授の矢作直樹氏が「健やかに生きる」をテーマに約1時間30分の講演を行いました。矢作氏は講演の中で「中今(なかいま)に生きる」を強調し、中今に生きるとは、何かに没頭している時、その瞬間は他のことを考えないことだと説明。食べることが好き、賭け事が好き、歩くことが好き等、「今」に集中できることが健やかに生きることのポイントだと述べました。また息が出来るだけでも「ありがたい」と思うように、感謝の気持ちを持った生活をおくることも大切で、感謝とはエネルギーであり、エネルギーも科学で説明できるようになってきたと紹介。全身に感謝の念をおくることも健やかに生きることのポイントだと述べました。
                 

                 最後に同懇話会副会長の佐藤益弘氏(立正佼成会西日本教区長・京都教会長)が謝辞及び閉会の挨拶を述べ、終わりました。
                 


                平安月報7月号

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                  平安月報7月号が出来ました。


                  今月は
                  1面:祇園祭山鉾巡行曳き手ボランティアオリエンテーション
                  ユース21京都平成30年度理事総会
                  2面:今月のことば
                  3面:水子供養、消防訓練
                  4面:庭野開祖の法話より の構成になっています。
                  ぜひご覧になって下さい。→こちら


                  今月のことば

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                    〜和らぎをもたらす言葉〜

                     

                     今月は洛叡支部の森岡佑太が担当させて頂きます。よろしくお願いいたします。今月の会長先生のご法話を拝読させていただいて感じたことを、私のエピソードを添えて話させて頂きます。

                     

                     今月の佼成のタイトル『和らぎをもたらす言葉』を見た時に、パッと私の頭に思い浮かんだのは「ありがとう」という言葉でした。「ありがとう」には、人を和ませる力があると思ったのです。
                    会長先生のご法話の中身を知る前から思い浮かんだこの言葉は、今の自分に必要な言葉だと感じました。今まで私は、周りの人々や特に家族に対して、していただいた事を当たり前だと思っていたり、何かしていただいたことにも気付かず鈍感でいたりしていたからです。

                     

                    会長先生のご法話の中の『嘘は他人を惑わせ、和合を破り、結局は自分を苦しめるのです。』という所から、大学に通っていた時のことを振り返りました。私は、大学で何度も留年した上、挙句の果てに中退をしました。その過程は、私は勉強についていけていないにもかかわらず、家族には「大丈夫」と嘘を付き、自分が勉強をできている風に装っていました。
                     

                    「ばれずに済まそう」、「何とかなる」、という自己中心的な考えしか持っておらず、親のお陰で大学に行くことができているという感謝の気持ちがありませんでした。まさにこの時、嘘をつき、家族や周りの人を惑わせ、和合を破り、自分自身を苦しめ、そして家族を苦しめていました。
                    中退してからは、正社員ではありませんが勤め先がすぐ決まり、のほほんとした気持ちでいました。しかしそんな時、親しくさせていただいている青年部員さんに、大学を中退したことと、パートタイマーではあるけど働くことを告げると、「今の気持ちのままでいいのか。仕事に就くまでの一週間、朝の6時から教会で一緒に懺悔経(仏説観普賢菩薩行法経)をあげて、本当の意味で親にしっかりサンゲをして、新しいスタートをきらないか。」と言われました。

                     

                    私は「わかりました」と言ったものの、初日から寝過ごして行けなかったり、ご供養の途中から入ったりする日もありました。途中で、「もうやめようか」と聞かれました。親に嘘をつき続けたこと、自己中心的な考えしかもっていなかったこと を、本当に申し訳ないと思っているのか。
                    もっと自分自身の心を見つめる為にも、「続けさせて下さい。」とお願いし、一週間続けました。私はこのことがあったお陰で、しっかりと自分がしてきた事を見つめ、仏さまにサンゲすることができ、新たな気持ちでスタートが切れました。

                     

                    ご法話の結びのところで、『私たちの幸せを誰よりも念じて下さる両親やご先祖の愛心を…』とありますが、私はこの部分から「親への感謝をしたい」と思い、最初に思い浮かんだ「ありがとう」という言葉が結びつきました。
                    今でもまだ小さい嘘はつくことがあります。それでも以前の自分に戻らないために、これからは自己中心的な考え方は捨てて、他人への感謝の気持ちと思いやりを持って生活していきたいと思います。

                     

                    また、会長先生のご法話の中に「正直に生きる誠実さを忘れないこと」と書かれている通りに、私は自分に正直に行動し、自分も他人も大切にしていきたいです。ありがとうございました。合掌

                     

                    洛叡支部 森岡佑太
                    【佼成7月号はこちらからご覧頂けます】
                    【朗読版はこちら


                    水子供養

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                       6月24日、京都教会法座席において水子供養が行われ、多くの会員が参拝しました。
                      開式前から琴の演奏が始まり、式典はナレーション、奉献の儀、読経供養、家庭教育講座、佐藤教会長の言葉と続きました。
                      家庭教育講座は京都家庭教育研究所所長の川野輪氏。今回の講題は『やる気を引き出す 親子の触れ合い』。自身も4人のお子さん、2人の孫を持ち、それらの経験も踏まえて、乳児期・幼児期・児童期・中高生期の特徴と親の触れ合い方について分かりやすく解説されました。どの年代においても「やる気」を起こさしめるには子供自身の心が安定し、安心感に満たされていることが必要。そのためには、夫婦仲が良く家庭が明るいこと、親自身が豊かな心で生活すること、親が子供を信じ切る心を持つこと、認めてほめて喜んで期待することであると述べ、親の触れ合いの大切さを解説しました。



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