8月の言葉

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    〜自分の宝を輝かせる〜
     

    「今月のことば」を担当させて頂きます、亀岡支部主任の菱田順子です。

    この度、原稿を書かせて頂くお役を頂き、自分の宝とは何かを探究しながら書いております。


    拝読いたしますと、自分の宝を輝かせるには、まず人と比べる見方をしないこと。仮に比べる見方をして劣等感を抱いたとしても、無益な憎しみに発展せず、自らを成長させるバネにしていけば劣等感も向上心に変わる大事な感情であることがわかりました。オリンピックの選手はこのバネにしていく気持ちの切り替えがとても上手だと聞いたことがあります。
     

    また以前に家庭教育で教えて頂いた「他人の子や兄弟と比べない。比べてよいのは昨日の我が子と今日の我が子」という言葉を思い出しました。その事は子育てだけではなく、私達大人の成長にも同じ事が言えるのではないでしょうか。開祖さまの「苦難に立たされた時、いよいよおもしろくなってきた」というお言葉にも通じるものがあると思います。


    それでは、どのようにして自分の宝を見つけ、輝かせていけばよいのでしょうか?
    後段での自らの宝に気づいて喜ぶだけではなく、まだそのことを知らない人に自分の気づきを伝えて、その人の宝を照らすふれあいをしていくと、自分の仏性がよりいっそう輝く、と教えて頂いています。
    この一節を拝読して、思えば私もそのようにふれあって頂き、今日があると感謝の念が沸きました。子供の頃からどれだけ多くの方がふれあって下さり私を育てて頂いたのか。自分の宝を見つけるには僧伽の仲間が必要です。自分一人では輝くことはできません。

     

    私が主任のお役を拝命した日の2018年のご親教の中で、あらゆる出来事を自分事として捉えていくと豊かな人生が待っている、と教えて頂きました。
     

    またその年に発表された基本構想では、惜しみなくつながることをお示し下さいました。私は主任のお役を通して あらゆるご縁を自分事として取り組み、惜しみなくつながっていくことを決意いたしました。
    おかげさまで組長さんはじめ次々とたくさんの方とのつながりを頂き、出会いから学び、悩み、深めていき、私の人生に大きな喜びと輝きを与えて下さっています。

     

    6月2日の京都教会60周年においては、子や孫の参加のおかげさまで親御さんや祖父母の参加につながり、他府県から参加して下さったご家族もありました。そのおかげで最後には私の義母も初めて教会とつながるお手配を頂きました。
    60周年では家族ぐるみで参加して頂いた地区の会員さんお一人お一人をお迎えすることができ、嬉しい瞬間でした。

     

    その時のことを会計さんより「今回、受付がなかったことで、主任さんが意識をもって自分の地区の会員をお出迎えされていた姿が素晴らしかった」とふり返って下さいました。
    多くの方とつながることができたおかげさまで、私にも輝ける瞬間(とき)を頂けたのだと思いました。相手がいるおかげさまです。

     

     また自分の宝(=仏性)を輝かせることは、親孝行であり、先祖供養にもつながります。他と比べて卑屈になることなく、自信をもって自分の宝を輝かせていきたいものです。
     

     今年の私の目標の一字は「讃」です。相手のよい所(仏性)を見つけて讃えていける私にならせて頂きたいです。そしてお互いに輝けるご縁にならせて頂くことを目指してこれからも惜しみなくつながっていくことを私の宝とし日々精進してまいります。
    ありがとうございました。

     

    合掌
    亀岡支部主任 菱田順子
    【佼成8月号はこちらからご覧頂けます】
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