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- 2023.06.06 Tuesday
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7月9日、京都教会において滋賀教会・奈良教会・京都教会壮年部交流法座が行われ、3教会で64名の参加がありました。一部前泊者による朝6時のご供養や、全員集合後の9時、12時の聖壇お役者も混成チームで行い、交流を深めました。
9時のご供養後は京都教会近郊の散策に出掛け、京都の壮年部員自らがガイドを行いました。みふき亭、粟田神社、知恩院、八坂神社、白川を約1時間かけて歩くコースで、ひと時京都の風情を味わいました。
午後からは家庭教育受講中の京都教会の星さんから「男性のための家庭教育」という研修を受けました。研修の中で、壮年の役割は母親や奥さんが日常の経済的な苦しみを受けないように、そして精神的にも安定できるように務めることと話されました。
最後に佐藤教会長さんから法華七諭はすべて父親が子供を教化していると解説され、しっかりと子供とふれて育てられるのは父親だと話されました。慈雲尊者の「やってみせ 言うて聞かせて させてみて ほめてやらねば 人はできぬぞ」の言葉は父親がやって見せることが大切で、このことは壮年部員さんとの関わりにも当てはまると示され、9月の近畿ダーナ大聖堂参拝に向けての精進を促されました。