かめおか宗教懇話会公開シンポジウム

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     7月15日、大本本部のみろく会館にてかめおか宗教懇話会公開シンポジウムが行われ、加盟団体の会員をはじめ京都教会の会員や市民約120名が参加しました。またシンポジウムの開催前には同会総会も行われ、1年間の活動総括や今後の活動予定などが可決されました。
     今回の公開シンポジウムはテーマを「宗教協力から世界平和を」〜比叡山宗教サミットから30年〜とし、8月3,4日に行われる同サミットに向け、宗教を生かした世界平和のあり方を考えました。
    同会会長の宝積玄承師、延暦寺長臈(ちょうろう)の山田能裕師、天理大学長の永尾教昭師がパネラーとして意見を交わしました。
     宝積師は世界中の宗教者と対話してきたことを踏まえ、「国家や民族、文化などを巡って争いを繰り返すが『和』の精神を養うことが重要」と述べました。山田師は第1回の宗教サミットは日本国内よりも海外が注目していたと述懐。30周年を迎えるにあたり「グローバルな視点に立ち、相手の宗教を認め、違いを乗り越え、一つになることが求められている」と話されました。永尾師は天理教ヨーロッパ出張所所長を25年間赴任していた経験から「テロはキリスト文明圏とイスラム文明圏のぶつかり合いのように見えるがそうではなく、格差や差別への憤りが原因である」とし礼儀を重んじる日本人の精神性や日本宗教が世界の行司になれるのではないかとその役割に期待されました。
     最後に同会の佐藤益弘副会長が8月3,4日のサミット直前にこのようにお話しを賜れたことはありがたかったと感謝の意を述べ閉会しました。



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