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- 2023.06.06 Tuesday
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平成30年1月1日、法座席において元旦参りが開催され、朝6時30分からの式典に多くの会員が参拝しました。読経供養の後、門川市長及び京都議員懇話会の植田幹事長から挨拶、議員紹介、佐藤教会長の新年のお言葉がありました。
門川市長は市長就任時、佼成会が70周年だったが今年は80周年という慶事であることにふれ、開祖さまが永年、宗派を超えて活動されてきたことを讃嘆されました。そして京都は千年を超える独自の文化があるが常に新しい文化と交流する必要があり、政治と宗教は一線を画するものの協力することも大事だと述べられました。
植田幹事長は限界集落の存在から「継ぐ」ことの大切さを述べ、佼成会も今後100周年に向けて更なる発展をして頂きたいと期待を寄せられました。
佐藤教会長は今年80周年を迎えられたのも先達の方々への感謝を忘れてはならないと述べるとともに、京都教会も地域の方々がおられるお陰で存在しうると感謝の気持ちを話されました。また、今後はお互いさま「自立した信仰」を持つように促され、自燈明・法燈明の大切さを述べられました。最後に、佼成会は菩薩行に挺身する会であって、今年も行動を共にしてくれる方を増やしていきたいと結ばれました。