今月のことば

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    〜楽しく生きる〜

     

    今月は伏見支部婦人部長の村上ゆきが担当させて頂きます。よろしくお願い致します。
     

    佼成5月号の会長先生のご法話「楽しく生きる」を読ませていただき、私が感じたことは、どちらが楽しいかというところで、本会年中行事、「寒中読誦修行」の期間中に雪が降って、寒修行に行けない方が多くおられました。「人がせっかくの寒修行をしているのに、どうしてこんなに雪が降るんだ」とうい人もいたり、また、「雪のおかげで、ほんとうの寒修行らしい修行をさせていただけて、ありがたい」と言われる人もいました。会長先生は『どちらの見方をする人が、楽しく生きられると思いますか。』とおっしゃっています。私はそこを読んで、そういう場面になった時、絶対、先に書いていた方を思うと思います。

     

    なぜそのように思うのかというと、私は先月、降誕会・花まつりで実行委員長のお役をさせていただきました。初めての大役ということもあり、何も分からないところからのスタートでした。今年、教団創立80周年という良き年の式典は今年しかないというのもあり、また、例年と同じようにしないといけないという思いでいました。色々と内容が決まる中でプロジェクトの方から意見や質問を頂くなかで、素直にものごとを受けとめられずにいました。『絶対こうじゃないといけない』という気持ちが強く、自己中心的な考え方をしていました。なぜなんだろうと思うと、先に書いたような見方をしていたからだと気づきました。

     

    天地自然の変化を素直にみて、それをありのままに受けとめ、ものごとを「正見」で見るかどうか、その違いだと書かれていました。「中道(かたよらない)」が大事というこころで、「八正道」の「正見」は容易にできないこと、悟った人だけが会得できることとあります。また、「正見」は邪な見方や偏った見方、つまり自己中心の見方で見ると、不平や不満、怒りを覚えることも、大らかに受けとめることで、気持ちが楽になる見方とも言えると書いてありました。

     

    先に書いた中で、実行委員長のお役だけに限らずですが、天地自然のはたらきを素直に受け止めること。また、その時その時に応じた対応をすることで、偏った見方や不平不満に思っても、大らかな気持ちで受けとめることの大切さを教えていただきました。「諸行無常・諸法無我・一切皆苦」という世の真理に照らしてものごとを見る。と書かれています。仏様の教えに則って生きる基本であり、またすべてとあります。

     

    私はこれまで、この世の真理に照らして物事を考えたこともなく過ごしていました。何かあった時、仏様は何を教えて下さっているのかをよく考えて、日々の生活を送りたいです。また、「諸行無常・諸法無我・一切皆苦」の意味も詳しく知らないし、「八正道とは」と言われても分からないので、一つ一つがどういう意味なのかを一から勉強したいと、会長先生のご法話を読ませていただき、感じました。合掌


    伏見支部婦人部長 村上ゆき
    【佼成5月号はこちらからご覧頂けます】
    【朗読版はこちら

     


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