今月のことば

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    〜自他ともに心楽しい精進を〜

     

     今月は、西京支部婦人部長の平林希予が担当させて頂きます。
    私は現在、家庭と仕事、学校や地域、教会のお役と毎日大変充実した日々を送っております。そんな中、今回のお役を頂き、今月のご法話「自他ともに心楽しい精進を」を拝読させて頂きました。まさに、日々精進の私ですが、いつも心楽しくさせて頂けてるかなと振り返らせて頂きました。


    沢山の事柄があると、やらなくてはならないからと、気負ってしまったり、責任があるからと頑張ってしまいます。それも時として大切なことかも知れませんが、そればかりだと、いつの間にか心楽しくとは、かけ離れた精進になってしまうのではないかと感じさせて頂きました。


    ご法話では、精進というのは、気負って努めることでも、苦しみに耐えながら励むことでもないと。精進とはまじり気のない、自分本来の力をまっすぐに発揮すること、そして、その精進を通して本来の自分(仏性)に出会うことに喜びがあると教えて頂きました。


    ちょうどこの夏、このご法話のような有難い体験をさせて頂きました。

    西京支部では今年の8月、青少年育成の取り組みの中で、少年部を中心に家族みんなで1泊2日のお当番修行をさせて頂きました。私は実行委員のメンバーとして、又、子供達を送り出す親として参加させて頂きました。前日のつなぎのお役から、ご供養、宿直、翌日のお当番と、普段なかなか経験することのない体験を、大人のサポートを借りながら、子供達は立派にお役を果たしてくれました。


    今回が初めての経験だったので、私も子供達がどこまでやってくれるのか、少し気になりながらサポートしてましたが、聖壇のお役も前日の夕方からみんなで一所懸命練習し、夜6時のご供養、朝の9時のご供養、12時の唱題修行を子供達でさせて頂く事ができました。


    また、小さい子達も、夜の見回りや法座席の掃除や庭の水撒きなど、みんなで楽しくさせて頂きました。
    その姿は決して気負って努めてるのではなく、それぞれ自らが輝いて、充実感に満ち溢れた素晴らしい姿でした。子供達の輝かしい仏性を見させて頂き、本当に感動しました。子供達のまじり気のない、自分本来の力をまっすぐに発揮した姿をみて、私自身も清々しい気持ちになりましたし、これこそが会長先生のおっしゃられた「自他ともに心楽しい精進」なのだと感じさせて頂きました。


    私も教会のお役はもちろん、家庭や仕事、地域において、様々な出来事がありますが、その時々の自分本来の力がまっすぐに発揮出来るような自分にならせて頂きたいと思いました。つい、自分のものさしで目の前の現象を素直に受け取れなかったり、特に身近な家族にはわがままな心が出たりします。
    それでも、そんな心を反省したり、懺悔しながら自分自身の仏性に向き合い、自他ともに心楽しい精進が出来るような私にならせて頂きたいと思います。ありがとうございました。


    合掌
    西京支部婦人部長 平林希予
    【佼成10月号はこちらからご覧頂けます】
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