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- 2023.06.06 Tuesday
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9月15日、釈迦牟尼仏ご命日式典後、健康長寿祈願供養が行われ、75歳以上の138名が参加されました。
式典は読経供養、感謝の説法、佐藤教会長の言葉と続き、読経供養中に対象となった方の名前の読み上げが行われました。
感謝の説法では3名の方が述べられ、1人目の北岡さんは、ここまでこられたのも亡くなった主人のおかげ、「おかげさま」と「ありがとう」しかない、幸せでたまらない、と述べると共に100歳目指して頑張りたいと抱負を発表されました。
2人目の松井さんは広島県出身で、今まで支部長さんや主任さんの言われるままに修行して来たこと、15年前に京都にやって来て、今は200名余の老人会で会計監査のお役をしていること、地域の方から「松井さんはボランティア精神がスゴイ」と表彰を頂いたことなどを発表されました。
3人目の滝口さんは入会当時、小さい子供を連れ幹部さんについて導き修行をしたこと、実践すれば必ず救われること、実践する中で自分を磨き人格を高めると教えて頂き自分の人生観、価値観が一変したことを述懐され、今後、地域社会へ布教伝道していきたいと述べられました。
佐藤教会長はお祝いの言葉の中で、早朝から会長先生の代理として石清水八幡宮の祭事に参加してきたことを報告。晴れ用の儀式、雨用の儀式が用意されているそうで、その点、京都教会は一つ大きな屋根の下、楽に修行をさせて頂けると感謝の気持ちを披露されました。
また感謝の説法にふれ、3名とも入会した年を覚えておられることに驚き、長寿の秘訣だと解説、そして功を積むことが功徳であり、その大切さや毎日続けることの大切さ、毎日続けるからこそ本物になれると常精進を促し結ばれました。