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    脇祖さま報恩会

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       9月10日、が行われ、多くの会員が参拝しました。
      式典は読経供養、讃嘆歌斉唱、やくしん私のイチ押し発表、体験説法、ご講話と続きました。

       

       やくしん私のイチ押しでは乙訓支部文書担当の村田さんが発表。法座は佼成会の命で、正直に打ち明けることで自分を高め、他を利することから、自身も他の人の悩みを自分のこととして受け止められるようになってきたと述べました。また支部での月一回ファミリー講座では開祖さまの法話集「菩提の萌を発さしむ」をテキストに開催、気軽に人と話すのが苦手だった自分が徐々に変化してきたと報告しました。
       

       体験説法は中央支部の林支部長さんが、自閉症の子育てを通して、相手の話しは根気よく待つこと、相手が納得できるような話し方に努力できる自分に変化してきたと報告。その経験を活かして、現在支部長として支部内から様々な意見や思いを聞かせて頂くようになり、関わりの中で会員さんが家庭実践して救われたことを発表しました。そして会員さんが惜しみなくつながるように励みたいと決意を述べられました。
       

       講話に立った今井克昌教学委員長は、大学生時代に京都教会右京支部青年部で活動していて、当時の滝口教会長さん、永田事務長さんをはじめ多田青年部長や学生部、青年部の皆にお世話になったと述懐した。
      やくしん発表や体験説法にもふれ、私たちは誓願して娑婆世界に生まれてきており、林支部長さんこそ誓願されて病気を持つ子供の親となりたいと誓願されたに違いないと述べた。また脇祖さまのご生涯を紹介。
      開祖さまに導かれた後、脇祖さまの厳愛の二法で根性を切り替え、子供の非行、借金問題、主人の浮気等から多くの方が救われてきたと述べた。

       

       最後に佐藤教会長は謝辞の中で、サンゲの尊さを述べると共に、今井委員長さんご自身の体験談は生活に教えを照らし合わせて話されたことを通して、佼成会の信仰は「信仰即生活」だと述べた。そしてお師匠さまのご指導やお姿を身近に感じるように心掛けたいと結ばれた。


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