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- 2023.06.06 Tuesday
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2004年12月から2011年12月まで京都に赴任していた中村常務理事が、この度、京都教会長に就任することになり、12月8日成道会の日に就任式が行われ、多くの会員が参加しました。
式典は奉献の儀、読経供養に続き、会員代表の歓迎の辞があり、中村教会長の挨拶がありました。
中村教会長はご本部での様子を述懐し、今朝は8時に自宅に迎えがあった後、打ち合わせ等行われ、教会がこんなに忙しいペースで動いていたのかと改めて認識したと述べると会場から笑いがこぼれました。
赴任していた当時を振り返り、壮年部の「一日100回ありがとう運動」が自行に沁みついていると報告。そのお陰で会長先生のお側で仕えることが出来たと述べました。
また成道会の意義にふれ、お釈迦さまが悟りを開いた後の第一声を紹介し、すべての人は仏と同じ性質を持っていると説明。自分は開祖さまや会長先生とは違い、「凡夫」だという言い逃れはやめましょうと教えて下さっており、本当の幸せをつかんでもらいたいという開祖さまの願いに答えていきましょうと述べました。
最後に、命がある限り、菩薩としての働きを行い、周りに喜んで頂ける自分になること、それが出来る自分だと悟る日が成道会ですと結びました。