2月19日に全国車いす駅伝競走大会が行われ、青年部が前日の受け入れからボランティアスタッフとして大会を陰から支えました。
前日の18日は宝ヶ池国際会館駐車場で全国から車で移動されてきた選手の受け入れボランティアを行いました。京都市内は晴天でも宝ヶ池付近は毎年吹雪になることが多く、今年も雪化粧の比叡山を見ながらのハードなボランティアに笑顔で参加出来ました。
大会当日の19日は午前中西京極運動公園で選手の車いすの運搬を行い、午後から宝ヶ池国際会館駐車場に移動し選手の降車介助を行いました。直接選手の皆さんとふれあうことも出来、その明るさや前向きな姿勢にこちらがパワーを頂いたような気持ちになりました。