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- 2023.06.06 Tuesday
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3月19日(月)、京都市深草墓園において春季慰霊法要が行われました。この法要では京都市内の各宗派の代表者等を招待しています。京都教会からは佐藤教会長をはじめ、5名が列席しました。
同墓園では毎年春秋の彼岸ごとに、墓園に眠る慰めるために式典を開催しています。この慰霊式典は、昭和33年7月に墓園が開設されて以来、毎年実施されており、今回で108回を数えます。
慰霊法要は2部構成になっており、1部は京都市が主催する「慰霊式典」を、2部は遺族会が主催する「法要」を実施します。慰霊式典では、門川大作・京都市長の式辞(副市長代読)に始まり、京都市議会議長と遺族代表の弔辞、遺族代表の献花が行われました。
今回の法要は、天理教京都教区のご奉仕によって執り行われました。奏楽が奏でられるなか、祭主・祭員入場、祓詞(はらいことば)奏上、大麻(おおぬさ)行事、献饌(けんせん)、祭詞奏上、祭員列拝(れっぱい)、祭主及び来賓者の玉串奉献が行われました。その後参加遺族の焼香が行われました。
レポートはこちら→「20120319_fukakusaboen.pdf」をダウンロード