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- 2023.06.06 Tuesday
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5月27日(日)、全国より一週間遅れて青年の日が行われました。
午前中は法座席にて「研修」、午後から三条河原町・四条河原町に出て「うちわのメッセージ書き」「震災募金活動」を行い、初夏を思わせる暑さの中、多くの青年が汗を流しました。
「研修」では東日本の現状とうちわの重要性を”義援金の行方””電力問題”などをテーマに青年自ら発表しました。その中で実際に震災復興ボランティアに参加した青年からは、励ましの言葉をつづったうちわは被災者の方々に大変喜ばれたと報告がありました。
教会長さんからは開祖さまが青年が大好きだったことに触れ、WCRP?のボランティアを青年が支えてくれたこと、読売事件では青年が調査に毎日歩いてくれたことなど、常に行動が伴っていると午後からの行動に励ましの言葉をおっしゃいました。
午後からは2時間ほどの募金活動でしたが、三条河原町は39,942円、四条河原町は21,097円が集まりました。また多くの歩行者が足を止めてうちわへのメッセージを書いて頂きました。今日だけで60枚、累計で884枚のうちわが完成しました。
実行委員長は当初考えていたうちわの枚数よりもはるかに多く、累計の1,000枚には届かなかったもののみんなと共に頑張れたことに感謝したいと発表しました。
大変ありがたく、明るく、楽しい青年の日を送ることが出来ました。