スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2023.06.06 Tuesday
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
11月17日、伏見明るい社会づくり運動の会(伏見明社)は、藤森神社境内の清掃奉仕を行いました。伏見明社のメンバーに地域の住民も加わり、23名の参加がありました。清掃奉仕の後、参加者全員が本殿にて平和祈願を行いました。神官の祈祷に続き、「祈りのことば」を全員で唱和し、平和を祈りました。
◆祈りのことば
世界には、貧困・飢餓・伝染病・テロ・人種差別など、さまざまな問題が山積みしています。そして今この瞬間にも多くの尊い生命(いのち)が失われ、悲しみの声に包まれているのです。
私たちは、この現状に無関心でいるわけにはいきません。なぜなら、私自身の中にこそ、さまざまな問題を引き起こす「平和を乱すこころ」を、今までどれくらい見つめていたでしょうか。毎日の生活の中で起こる様々な気持ち、貪(むさぼ)り、怒(いか)り、愚(おろ)かさ。自分の心を深く見つめていけばいくほど、他の誰も責めることはできなくなります。
そんな私から、まずはじめませんか。私がやさしくなりませんか。目の前にいる人を大切にしよう、家族への思いやりの心をつくそう。そして、すべてのひと・すべてのものを大切にしよう。
この世の本当の姿である、すべてのいのちが尊ばれる、一乗の世界。大いなる一つのいのちである「和」の世界を、すべての人と分かち合いたい。この誓いが世界中のいのちに届くまで、祈ります。そして、行動します。