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- 2023.06.06 Tuesday
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10月20日、新宗連京都府協議会は毎年秋に行っている教団訪問を実施しました。今回の訪問先は、立正佼成会・福知山教会です。昨年来、2年連続の水害に見舞われた福知山を訪ね、防災に対する心構えを学びました。
京都駅を出発した一行は、立正佼成会・福知山教会に到着。同教会の岩崎教会長から福知山をはじめとする由良川の氾濫による水害の実態を説明がありました。
その後、福知山市・治水記念館に移動。同記念館は明治初期に建てられた旧商家で、屋根裏には水害時の避難場所となる大きな空間を設け、非難時の荷揚げ用滑車など、水害に対する備えが工夫されています。この記念館で水害と闘い、まちづくりを進めてきた先人の労苦、防災のあり方について学ぶことができました。続いて、8月の洪水の水没した地域をバスで巡回視察し、水害が広範囲であったことを実感できました。
レポートはこちら→「20141020_sinshurenhomon.pdf」をダウンロード