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- 2023.06.06 Tuesday
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8月15日、戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日式典が行われ、お盆休みで帰省した会員も含め多くの参拝がありました。式典のはじめに黙祷を行い、その後各支部代表による献鶴の儀を行いました。毎年壮年部が企画を担当し、今年は世界の現状についての関連映像放映や一食を捧げる運動についてのPR映像など趣向を凝らしたものになりました。
佐藤教会長さんはお言葉の中で、一食を捧げる運動は松緑神道大和山の運動を佼成会が取り入れたと、この運動の歴史を紹介。法華経の精神に基づくものだと解説されました。また戦争をしないということを若い世代の人達にリレーをしていく必要があるとし、今月の「佼成」掲載記事の中から、戦争は人の心まで変えてしまうとその悲惨さを述べました。そして「慈悲」の慈は母の心、悲は父の心であり、両親の心を受け取って育んでもらいたいと、後ろ姿で導くことが戦争犠牲者慰霊に繋がると結ばれました。