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- 2023.06.06 Tuesday
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9月24日、教会法座席において秋季彼岸会が行われ、多くの会員さんが参拝しました。
式典はお孫さんと彼岸会の意義のナレーションで始まり、三世代による奉献の儀、DVD放映、読経供養、お説法、佐藤教会長さんお言葉と続きました。お説法では壮年部から2人の発表があり、1人は息子を亡くした体験や定年で仕事がなくなった寂しさを話され、その中でも近畿ダーナ大聖堂参拝に参加し質疑応答で感謝の発表をさせて頂いたこと、今後、壮年部長として仏さまの教えを布教し、導き、手取りに全力で励みたいと決意を述べられました。もう1人は妻の借金問題、佼成会への入会のきっかけを話され、サンガのありがたさや息子との10数年ぶりに再会出来た喜びを述べられ、これからも開祖さまの教えを実行していきたいと決意を発表されました。
佐藤教会長さんはお言葉の中で、説法の内容にふれ、定年で仕事はなくなっても菩薩行が本業だと開祖さまから教えて頂いていること、物事は目に見えない存在の働きがあること、釈尊が行い・言葉使い・心の持ち方の大切さを説かれたことを述べられました。そして仏像の背中に金箔を貼るという例えから仏像の背中は見えないが、そこに金箔を貼ることで人目につかないところで徳を積むことを意味すると説明。善いことはどんどん人さまをお誘いすることが大切と布教精進を促されました。