平安月報7月号

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    平安月報7月号が出来ました。

    今月は

    1面:大聖堂ご命日導師挨拶 6月15日釈迦牟尼仏ご命日

    2面:今月のことば、新型コロナウイルスによる活動自粛〜会員の取り組み〜

    3面:「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

    4面:庭野開祖の法話より の構成になっています。

    ぜひご覧になって下さい。→こちら


    7月の予定(仮)

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      【スタッフ向け】 

      京都教会の7月の予定をアップします。


      7月の言葉

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        〜いま、自分にできることを〜

         

         日々ありがとうございます。今月は、西京支部の澤村が担当させて頂きます。よろしくお願いします。

         

         コロナ禍の中で自粛し教会に参拝できなくなり約3カ月が経ちました。それでも私が佼成会の会員である理由は、そうでなくなると善人で居られる自信がないからです。

         

        人と触れ合わなくなり世界観が狭くなると「私だけ良ければ」の気持ちが湧いてきます。特に社会変化が激しい今は、より一層その気持ちが強くなります。

        ですがその気持ちに「よく考えてみて?」と問いかけてくれるのが仏さまのみ教えです。信仰者として「すべての人々を救いたい」とまで考えられなくても、社会生活をしている以上「世の中の役に立てる私でありたい」この思いだけが私の支えで最後の砦です。

         

        また情報が多くなるとすぐにそれに反応して買い占めや、不安を払拭しようと言う気持ちになります。そのままに行動すると世の中が一方向に動きだし大変危険な世の中を作り出すことになります。

         

        社会批判や政権批判も同じで全ては私たち自身に帰ってきます。この世の中を作り出すのは私たち自身で全ては自身の鏡です。そんな時、粛々と自分たちの責任を全うすることは教えて頂く通り大切です。

        社会に不満があるなら選挙に行き、品物を購入する前によく考え無駄や食品ロスをなくす。目の前に在ることに一生懸命になる。しかし世界は資本主義を中心に動いており「お金」が中心とも言えます。または購買消費社会とも言えると思います。事実それが私たちの生活でこの世を発展させてきた要因です。

         

         今回のコロナウイルスは今までの価値観に警鐘を鳴らして私たちに働きかけているように感じます。会社の自粛時短期間中、朝は家族でラジオ体操。昼は家の整理に日曜大工。夕方は家内と三部経の通読をしていました。

        どこにも外出できない濃密な家族との触れ合いで気が付いたことがあります。私の家族の在り方は「消費・購買」によりつながっていたことです。

         

        美味しいものを買ってあげる。休みに楽しいところに連れて行ってあげる。欲しいおもちゃを買ってあげる。それが出来なくなると今までの家族の在り方が急に揺らいで来たのを夫婦で感じました。

        そして、躾として子供にお手伝いを分担させていますが、生活や生きるための共同作業分担で無く躾の範囲を超えないことに気が付きました。

         

        私の家庭では子供が日々の生活の責任を負わず、勉強と遊びのみの毎日です。友人に聞いてもこれは一般的な様ですが、これでいいの?と家内と話し合いました。結果は出ませんでした。ですが日々の発展した生活に感謝しよう、恵まれた環境に感謝しようでした。 

         

        毎日が少なくとも命の心配がないことに。毎日が不自由ないことに。その上で子供たちには自分の事は自分でしてもらおう。食事の給仕・布団の上げ下ろし等ですが、促す親にも覚悟と一貫性が必要で結構疲れます。始めてみたもののこれでいいのか?と悩んでいます。

         

        そんな時に会長先生が四弘誓願を私にもわかるように教えて下さいました。何か私たちの家庭の悩みのヒントを頂いたように感じます。もう一度家内と相談して三つの実践と共に子供たちとも話し合ってみたいと思います。                

         

        合掌

        西京支部壮年部 澤村悦玄

        【佼成7月号はこちらからご覧頂けます】

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        平安月報6月号

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          平安月報6月号が出来ました。

          今月は

          1面:第51回青年の日

          2面:今月のことば、緊急事態宣言解除後の新しい生活様式

          3面:5月1日朔日参り

          4面:庭野開祖の法話より の構成になっています。

          ぜひご覧になって下さい。→こちら


          6月の言葉

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            〜怠け心に負けない〜

             

             今月は、洛叡支部の一井が担当させて頂きます。宜しくお願い致します。

             佼成6月号で会長先生から、ご法話「怠け心に負けない」を教えて頂きました。このタイトルが目に入った途端、私の心の中にドンと直球を受けた感じがしました。「精進が大事と知りながら」昔の流行歌を引用して「わかっちゃいるけど、やめられなねぇ」というご法話に、『そうなんです』と思わずうなづきました。

             

             また、仏教では「常精進」が大事と教えます。それは、人間の心の成長に「これでいい」という終わりがないからでしょう。「無上道」という意味も「たとえ悟ったと思っても、そこがこの道の終点ではない。智慧に目覚める可能性に、際限はないのだ」と受け止めるほうが、向上を目指す活力が湧いてくるように思うのです。とやさしく教えて頂きました。

             

             コロナ感染拡大により、家での自粛生活が始まり3ヶ月が経ちました。教会に行けば皆さんと話しができ、何かあればすぐに教えて頂ける。お当番、ご命日、会員さん宅でのご供養、法座、手取り等、緊張感と楽しさの中で、サンガの仲間と修行させて頂ける。それが当たり前の日常だったのに、自粛生活を余儀なくされ、即是道場が主に家庭の中になりました。

             

             自粛後間もなくして、いつもは普通に仲良くしているはずの主人と、長い時間一緒にいることが増え、主人にだんだん不満が出てきました。何かにつけて「これくらい自分でやってくれればいいのに」という気持ちがふつふつ沸いてきたり、「私の言う事になんでいちいち反対の事言うの?」と思うことが増えました。それを主人に言葉にしてぶつけてしまった時、ハッとしたのです。

             

             本当は、この言葉を言いたいのは主人のほうではないかと。今まで家事を放っておいてでも教会に行き、帰ってきても料理の手抜きをしている私に何も文句を言わずに応援してくれています。それをいいことに我がままを出していたのです。

             

             この事で、どこにいても私自身の心なのだから教会と家庭は道場として同じであり、目の前の一人ひとりに『明るく、優しく、温かな』心と言葉をいつも実践させて頂くことが大切であると、あらためて気づかせて頂きました。主人に謝り、仏さまにも懺悔させて頂きました。

             

             また、会長先生は後段で、「笑顔を心がけよう」「感謝を忘れない」…など、何であれ、日々の目標や信仰の目的が自覚できれば、あとはその思い(心)を貫くための精進を繰り返す(習う)だけです。それが習慣となって身につくことで、喜びはさらに増します。ただ、迷うのも楽をしたいと思うのも自然なことで、ときには心の逃げ場所も必要だと思います。そのとき、目的や目標を忘れなければいいのです。と教えて下さいました。

             

             三つの基本信行の一つ、大切な「ご供養」について気づいたことがあります。一日中家にいて時間はあるのに、気になる用事を済ませてからご供養をしようとか、家事を優先させたり、疲れたと言い訳をしてご供養の時間がバラバラになったり、二品で終わったりすることが時々ありました。

             

             そんな時は、仏さまに合わせることが出来ていないというモヤモヤ感でスッキリしないのだと気づかせて頂きました。新たな気持ちでご宝前を中心とした家庭にならせて頂こうと決心しました。朝には今日の目覚めに感謝させて頂き、仏さまに誓願して一日を過ごさせて頂こう。夜は今日の一日に感謝や祈りの気持ちを取り戻したいと切り替えることが出来ました。

             

             5月1日のご命日にライブ配信される当日の朝、ご宝前の前で8時半からスマホを横に置いて準備していると、主人がパソコンを持ってきて慣れていないのに苦労してライブ配信を大きな画面に出してくれたのです。そして家族3人でご供養に参加できたのです。

             

             主人と今までご供養させて頂いたことは3回程しかありません。有り難くて涙が出そうでした。こうして家族からも応援してもらい、私の背中を押してくれていると感じ、未熟な未熟な私ですが、人さまとのご縁を大切にして、一歩ずつ仏さまに近づけるよう精進させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

             

            合掌

            洛叡支部支部長 一井希衣

            【佼成6月号はこちらからご覧頂けます】

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            平安月報5月号

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              平安月報5月号が出来ました。

              今月は

              1面:活動自粛内での会員の気づきや発見

              2面:今月のことば、新型コロナウイルス感染症対策について〜府・市の取り組み〜

              3面:祇園祭山鉾巡行中止のお知らせ

              4面:庭野開祖の法話より の構成になっています。

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              5月の言葉

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                〜悠々として、心安らかに〜

                 

                 佼成5月号のお役を頂いた、伏見支部の石田です。教会が閉鎖されて2ヶ月が過ぎ、以前、ご命日参拝で支部の皆さんと確認法座の際に「今日、教会に参拝できる事はあたり前でないのですよ」と、お伝えしていた自分を思い出します。

                 本当にその通り、参拝したくても参拝できない時が、いま現実にあります。いつも目の前にあった「佼成」も手に届くことなく、今回はスマホから閲覧してノートに書き取り、何度も読み返しながら、少しでも会長先生のお心に近づけられるよう、学ばせて頂きたいと思います。

                 

                 今月、会長先生から、「草餅説法」を教えて頂きました。島根県浜田市に妙好人、石見の善太郎さんのお話です。

                 

                 若いころは「毛虫の悪太郎」と言われていた人が、やがて阿弥陀さまの信仰に目覚め「石見の善太郎」と敬愛されるようになりました。

                 

                 ある日、善太郎さんの信仰仲間が訪ねて来られ、本山参りの際、一泊させて頂いた時に着物を盗んで持ち去ったと言われ、激しくののしられます。すると、善太郎さんは身に覚えがないにもかかわらず、その方にお詫びし、着物の代金を渡し、仏壇にあった草餅をお土産にと持たされました。

                 

                 会長先生は、もし私たちが同じ立場におかれたら、この事態をどう受けとめ対処しますか、私はきっと自分を守るために釈明し、憤慨していると思います。

                結局、着物を盗んだ人は別におり、善太郎さんの潔白は明らかになります。では何故、善太郎さんが、そのような事態を受け入れることができたのか。

                 

                 会長先生は「阿弥陀さまにすべてをおまかせしている」という善太郎さんの絶対的な「信」によるものではないかと教えて下さいました。

                「やましいことは何もない。仏さまはすべてご照覧なのだ」そうした悠々として安らかな気持ちがあればこそ、あのように受け止めることができたのでしょう、と。

                 

                 今、家の中でじっとしていると心が揺らいでしまいます。ライフライン、食事、情報と、不自由なく生活できているにもかかわらず行動の制限によって、人さまと触れられないもどかしさに心が疲れています。

                受け入れがたい現実を受け止めて、悠々と安らかな心になるには、仏さまを信じ、この教えを私自身がしっかりと持ち続けることが大事と思わせて頂きました。

                 

                 先日、車で買物に出かけている時、横断歩道に男性が立っていました。私はすぐに手前で車を止め渡って頂きました。すると、その男性はとてもうれしかったのか、渡った後も私にお礼の頭を下げてくださり、とても温かい心になりました。

                次の日、散歩の帰りに横断歩道で車が通りすぎるのを待っていたら、すぐにトラックが止まってくれ、渡ることが出来ました。まるで、昨日の私の行動をすべて見て頂いていたようで、とてもうれしくなりました。

                 

                 今、一人ひとりの心と行動が問われています。仏さまを信じ、教えを実践していくことで、生かし、生かされている縁に気づかせて頂きます。

                 

                 一人でも多くの方と、感謝の気持ちが共有できるよう、今、できる精一杯の方法で皆さまとつながっていきたいと思わせて頂きました。ありがとうございました。

                 

                合掌

                伏見支部支部長 石田悦子

                【佼成5月号はこちらからご覧頂けます】

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                平安月報4月号

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                  平安月報4月号が出来ました。

                  今月は

                  1面:活動自粛内での会員の気づきや発見

                  2面:近畿支教区メディア布教委員会、京都・祇園祭ボランティア21総会

                  3面:手作りマスクの作り方

                  4面:庭野開祖の法話より の構成になっています。

                  ぜひご覧になって下さい。→こちら

                   


                  平安月報3月号

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                    平安月報3月号が出来ました。
                    今月は
                    1面:ユース21京都の設立20周年記念祝賀会
                    2面:今月のことば・新型コロナウイルスへの京都教会の対応
                    3面:節分会・涅槃会
                    4面:庭野開祖の法話より の構成になっています。
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                    3月の言葉

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                      〜満足できる幸せ〜

                       

                       3月号の佼成、会長法話を担当させて頂きます、中央支部壮年部長の峰村吉亮です。今月は「満足できる幸せ」です。

                       

                      満足できる条件として2つのポイントを示して下さいました。1つは「欲をはなれると」です。

                      その中で欲は自然のもので、生きるうえでは必要なものと言われ、少し安心した様に思います。しかし、必要以上の欲を戒めて「欲の皮が張っている人は、人として歩むべき道をいつしか見失っています」と。
                       

                       確かに若い頃、賭け事で負けたらそれを取り戻そうとし、勝ったらもっと沢山にしようと必死でキリがありませんでした。いつしか理性を失う事もあって、今思うと、この言葉がよく理解出来ます。
                      以前、佼成会で教えて頂いた様に必要以上の欲は貪欲で苦や悩みの種となります。その解決法として、四諦の法門で貪欲を滅する事を学びました。その欲を滅する1つとして「欲をはなれると徳がくる」と脇祖さまのお言葉を引用され、具体的にお話して下さいました。そして人間がもともと持っている徳分が自然に滲み出ると結んで下さいました。

                       

                       次のポイントとして「感謝こそ」では少欲知足の精神、欲を少なくして足る事を知る生き方、感謝のうちに暮らす事は、私たちが日頃から心がける姿勢です、と教えて下さいました。そして法華経を通して、仏の教えを学ぶ私たちは、いつでも「満足できる幸せ」のなかにいるとおっしゃって下さいましたが、なかなか頭で解っても感謝出来ない事が多々あります。その体験を1つお話します。
                       

                       昨年の暮れから、背中、腹回りにブツブツが出来て、それが段々酷くなり、1ヶ月ほど苦しみました。その病気は帯状疱疹(ヘルペス)で、身体の左右どちらかにピリピリと刺す様な痛みと、赤い斑点と小さな水ぶくれが帯状に現れる病いです。

                      子供の頃に水ぼうそうにかかった人は体内にその菌が潜伏し、年齢と共に疲労、ストレスなどが引き金となって発症するらしいです。最初はかぶれかなぁと思ってほっておいたのですが、段々痛く、かゆくなって来て「正月早々やだなぁ、寒修行もあるし」と思いつつ、我慢出来なくなり皮膚科を受診し、先の病いと診断されました。
                       

                       この病いについて色々と調べてみると、半年以上も苦しんでいる人、痛さのため薬を飲んでいる人、仕事も出来ずにいる等々、とてもつらい経験をされていると知り、私のほうはまだマシで、最近できた新しい薬のお陰もあって早く治ったことを知り、ありがたく思います。

                      この病いを通して、健康で過ごせた過去が嘘の様に、あちこち身体に支障が出ると不安になります。考えられないケガをしたり、目、耳、歯など色々なところが気になります。人の心はご法やサンガのお陰様でケアサポートが出来ますが、身体は思う様にならない事が多いと感じています。
                       

                      でも身体も異常を知らせる信号を送ってくれているのですから、それを見過ごさない為にも、会長先生の御法話の様に、すべての事に合掌していく姿勢が必要と受け止めました。佼成会では良くたとえに、1本目の矢は受けるが2、3本目の矢は受けない…、早いうちに気付いて対処したら大事に至らないと理解しています。
                       

                       最後に会長先生は生きていくなかで、授かったすべてに合掌する−、そこに感謝と喜びがあり、ほんとうの満足と幸せがあると結ばれています。今月もこの言葉を胸に精進いたします。
                       

                       年頭にあたり、今年は「謙虚・素直」をお誓いしましたので、今回の原稿の話しを支部長から頂いた時は、お断りできなかったのが本音でした。済みません。お陰様で平安月報に親しみを感じて、隅々まで読んでいなかった事を恥じております。
                       

                       この原稿を書いている間、新型コロナウイルスの事が大きく報道されていて、大変不安を感じています。人間の傲慢さの戒めでしょうか。無力さを感じてしまいますが、人が誕生してから今日まで幾度の試練を乗り越えて来た事実があります。私たちに出来る事(マスク・手洗い・消毒等)を正しく行い、後は信じ、祈りたいと思います。

                       

                      合掌
                      中央支部壮年部長 峰村吉亮
                      【佼成3月号はこちらからご覧頂けます】
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