戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日式典

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     8月15日、戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日式典が行われ、お盆休みで帰省した会員も含め多くの参拝がありました。式典のはじめに黙祷を行い、その後各支部代表による献鶴の儀を行いました。毎年壮年部が企画を担当し、今年は世界の現状についての関連映像放映や一食を捧げる運動についてのPR映像など趣向を凝らしたものになりました。
     佐藤教会長さんはお言葉の中で、一食を捧げる運動は松緑神道大和山の運動を佼成会が取り入れたと、この運動の歴史を紹介。法華経の精神に基づくものだと解説されました。また戦争をしないということを若い世代の人達にリレーをしていく必要があるとし、今月の「佼成」掲載記事の中から、戦争は人の心まで変えてしまうとその悲惨さを述べました。そして「慈悲」の慈は母の心、悲は父の心であり、両親の心を受け取って育んでもらいたいと、後ろ姿で導くことが戦争犠牲者慰霊に繋がると結ばれました。


    世界宗教者平和の祈りの集い

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       比叡山宗教サミット30周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」(主催・日本宗教代表者会議)が8月3、4の両日、京都市の国立京都国際会館、大津市にある天台宗総本山・比叡山延暦寺などを会場に開催され、京都教会会員もボランティアとして運営に携わりました。
      宗教サミットは1987年、故山田恵諦天台座主の呼び掛けで開かれ、その後10年ごとに海外の宗教者を招いて大規模な集いを催してきました。30周年の節目となる今回のテーマは、『今こそ平和のために協調を――分裂と憎悪を乗り越えて』。海外18カ国の諸宗教代表者を含む約2000人が参集しました。
      開会式では、国内と海外からキリスト教、イスラーム教、仏教、ユダヤ教、ヒンズー教、ゾロアスター教の指導者ら計約50人がメインホールの壇上に並び、主催した日本宗教代表者会議事務総長の杜多道雄(とだどうゆう)・天台宗宗務総長のあいさつ、そしてローマ法王と世界仏教徒連盟会長、世界イスラーム連盟事務総長のメッセージを披露。
      この後、『分裂と憎悪をどうしたら乗り越えられるか』と題して明石康・元国連事務次長が、『暴力的過激主義に宗教者はどう立ち向かうか』と題してウィリアム・ベンドレイ世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際事務総長が、それぞれ基調講演を行いました。
      基調講演を受けて、『テロと宗教――暴力的過激主義に宗教者はどう立ち向かうか』をテーマにシンポジウムを実施。イスラーム、キリスト教、ユダヤ教、仏教など諸宗教者7人のパネリストは、原理主義や過激主義を抑制するための対話の重要性、宗教の果たす役割などについて意見を述べられました。
      夜には山科区の将軍塚青龍殿でグレゴリオ聖歌と天台声明、イスラームの聖典コーランの詠唱があり、平安時代から続く「不滅の法灯」の分灯がともる中、宗教者約300人が「鎮魂の祈り」をささげました。
      4日午前には国立京都国際会館で「分科会」を実施。「核廃絶と原子力問題」「貧困の追放と教育の普及」のテーマに分かれて語り合いました。午後からは比叡山延暦寺境内の特設ステージで「世界平和祈りの式典」が挙行され、子供たちによる「平和の鐘」の音に合わせ参加者が「平和の祈り」を捧げた後、主催者を代表して同会議名誉議長の森川宏映・第二百五十七世天台座主があいさつ。「世界を覆いつつある『排除と孤立』ではなく『相互理解と連帯』こそが人類に平和と繁栄をもたらす」と述べました。
      この後、同会議名誉顧問の庭野会長が同サミットで採択された「比叡山メッセージ2017」を宣言。メッセージは、テロや戦争、環境問題、核兵器廃絶、生命科学と倫理など多岐にわたって言及。30年前の宗教サミットで「宗教者は常に弱者の側に立つことを心がけねばならない」と宣言したことに対して「その責務を十分に果たしてきたとはいい難い」と認め、さらに平和のために努力することを誓い、「憎悪と排除からは争いしか生まれず、忍耐強い対話と他者の存在を受け入れる努力こそ平和への近道だ」と締めくくりました。


      ニコニコキッズお泊り会

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         8月1〜2日、京都教会においてニコニコキッズお泊まり会を開催し、幼児17名、少年部31名、学生スタッフ8名の参加がありました。今回は「仏さま神さまに手を合わせ、協力し合える仲間づくり」  を目的として設定。

        「みんなとすぐに友達になれて楽しかった」「天の岩戸くぐりは洞窟だと思って楽しみにしていたのに短くて残念だった」「ご飯が美味しかった」と参加者から素直な発表のほか、学生スタッフからは「子どもたちが頑張っている姿を見られて嬉しかった」「今までは参加者だったけど、スタッフとしてお世話する側の喜びを感じられて嬉しかった」と次につながる感想がありました。


        平安月報8月号

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          平安月報8月号が出来ました。
          今月は
          1面:滋賀教会・奈良教会・京都教会壮年部交流法座
          2面:今月のことば、支部壮年交流会
          3面:ごみゼロ大作戦・曳き手ボランティア、かめおか宗教懇話会公開シンポジウム
          4面:「平和への道」より の構成になっています。 
          ぜひご覧になって下さい。→
          こちら


          8月の言葉

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            〜見えないはたらきに気づく〜

            8月を担当させて頂きます、右京支部青年男子部の大川浩市です。宜しくお願いします。
            今月の会長先生のご法話は「見えないはたらきに気づく」です。「気づく」ということですから、「見えないはたらき」が私たちのまわりにあるということを題名からも教えて頂いています。
            今月は会長先生からのクイズから始まります。「空気・心・ご縁」の3つに共通することは?という問題です。答えは「実際に触れること、見ることもできないものでありながら、私たちが生きる上で欠かせないもの」でした。心・ご縁は、親の恩や先祖の徳、家族の思いやりや友達の気遣いとも言えるでしょう。つい感謝を忘れてしまいがちな、「目には見えない大切なもの」ばかりです。
            目には見えない大切なものを見られるよう、気づけるようになるにはどうしたら良いのでしょうか?そのきっかけは信仰だと教えてもらっています。私達はすぐ、目の前に見えている事柄や姿で判断してしまいます。
            昨年、私は仕事で2人の方を怒らせてしまいました。原因は重要な仕事を任せてもらう中で調子に乗ってしまっていた私にありました。今も心を入れ換えて信頼を取り戻すべく頑張っています。
            1名の方とはありがたいことに仕事をまた任せてもらえるようになり、元通りではないですが、楽しく仕事ができるようになってきました。ただもう一人の方はまだまだ厳しい言葉を頂きます。片方の方に許してもらえてくると、最初の謙虚な気持ちが、「なぜこの人は許してくれないのだろうか」という不満な気持ちになりそうになっていました。
            そんな時、ある方に話を聞いてもらって、こんな言葉を頂きました。「その許してくれない方がいるから、また調子に乗らないように気を付けられていられるんやね。その人にも心から合掌できたらいいね」と言っていただき、ハっとしました。私にとってその人は自分を律してくれる、ありがたい存在なのだと気づけると、また見る目が変わっていきました。その方を怒らせた理由は、その方の仕事の仕方を否定していたことがご本人の耳に入ってしまったことでした。
            その方の立場で会社のために頑張ってらっしゃっていたことを全く考えず、目の前に見える発言や姿だけを見て、否定をしていたのです。
            相手がどんなことを考えて、どんな思いで、どんなことをしているかは目には見えません。それを「責める気持ちで見るか」「相手から何を教えてもらっているか」と見るかで、その後の結果と影響がガラッと変わってしまいます。後者の見方が信仰の観方だと思います。勝手にしんどく感じていた相手との関わりも、見方を変えてみると相手の方の方がしんどい気持ちになっていたのではないかと見えました。
            すると何とかしたいという気持ちが出てきましたし、その方と私は「会社を良くしたい」という同じ気持ちを持っていることに気づけ、心の距離が近くなりましたし、ありがたいと感じられるようになってきました。素直にそう思えると、最近はこちらから声かけができるようになり、自分から関わっていけるようになっています。
            仕事だけではなく、家庭や、教会での活動の中でも、嫌なことや逃げたいこと、向き合いたくないことがたくさんありますが、素直に教えに沿ってやってみる、感じてみるとその中にある仏さまからのメッセージに気づくことができるということ、それが幸せになる一番の早道だと会長先生から教えて頂きました。
            今月は、生活の中にある「見えないはたらき」を意識して、「当たり前」のことには感謝の気持ちを持ち、自分にとって都合が良くないことには、素直に精進する中で、その中にある仏さまからのメッセージを探していきたいと思います。ありがとうございました。


            合掌

            青年男子部 大川浩市

            【佼成8月号はこちらからご覧頂けます】
            【朗読版はこちら

             


            祇園祭山鉾巡行曳き手ボランティア

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              浄妙山 役行者山

               7月24日、八坂神社の祭礼である祇園祭の後祭(あとまつり)において、京都教会青年部と新宗連青年部が浄妙山と役行者山の舁き手となりボランティアを行いました。両青年部が混成しながら2つの山を担当することで交流を深めることが出来ました。
               祇園祭は貞観11年(869)に始まったとされ、昭和41年(1966)に前祭・後祭の合同巡行になりましたが、平成26年(2014)に前祭・後祭の巡行が復活しました。


              かめおか宗教懇話会公開シンポジウム

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                 7月15日、大本本部のみろく会館にてかめおか宗教懇話会公開シンポジウムが行われ、加盟団体の会員をはじめ京都教会の会員や市民約120名が参加しました。またシンポジウムの開催前には同会総会も行われ、1年間の活動総括や今後の活動予定などが可決されました。
                 今回の公開シンポジウムはテーマを「宗教協力から世界平和を」〜比叡山宗教サミットから30年〜とし、8月3,4日に行われる同サミットに向け、宗教を生かした世界平和のあり方を考えました。
                同会会長の宝積玄承師、延暦寺長臈(ちょうろう)の山田能裕師、天理大学長の永尾教昭師がパネラーとして意見を交わしました。
                 宝積師は世界中の宗教者と対話してきたことを踏まえ、「国家や民族、文化などを巡って争いを繰り返すが『和』の精神を養うことが重要」と述べました。山田師は第1回の宗教サミットは日本国内よりも海外が注目していたと述懐。30周年を迎えるにあたり「グローバルな視点に立ち、相手の宗教を認め、違いを乗り越え、一つになることが求められている」と話されました。永尾師は天理教ヨーロッパ出張所所長を25年間赴任していた経験から「テロはキリスト文明圏とイスラム文明圏のぶつかり合いのように見えるがそうではなく、格差や差別への憤りが原因である」とし礼儀を重んじる日本人の精神性や日本宗教が世界の行司になれるのではないかとその役割に期待されました。
                 最後に同会の佐藤益弘副会長が8月3,4日のサミット直前にこのようにお話しを賜れたことはありがたかったと感謝の意を述べ閉会しました。


                祇園祭ゴミ分別回収ボランティアに参加

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                   7月15、16日の宵々・宵山に、京都明るい社会づくり運動は京都市が主催する「祇園祭ごみゼロ大作戦2017」に賛同し、延べ48名の会員が参加しました。

                  所属する「美しい祇園祭をつくる会」本部(新町高辻)に集結後、2〜3名が組んでトングとゴミ袋を持ち、歩行者天国で賑わう烏丸通をはじめ周辺道路に移動してゴミ拾い・もらい歩きをしました。回収したゴミは固定ゴミステーションのゴミ箱に受け渡しながら、きれいな祇園祭の運営の一役を担いました。
                  10年に亘る延べ2千余名のボランティア活動の結果、最近は全国のモデルとなるきれいな祭りとなってきています。


                  盂蘭盆会式典

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                     7月15日、京都教会法座席で盂蘭盆会式典が開催され、多くの会員が参拝しました。
                    今年のテーマは「仕合せを味わう心 〜先祖供養と親孝行〜」。テーマに相応しく各支部代表による奉献の儀、読経供養、お説法に続き佐藤教会長さんのお言葉、最後に中島みゆきの「糸」を全員で合唱しました。
                     佐藤教会長さんはお言葉の中で、12,295体のお戒名と1,848家の先祖代々があったことを報告。その読み上げに壮年部を中心に96名のお役者があったと述べ、大勢の方の協力で今回の式典が出来たと話されました。また説法者2名の内容にふれ、人生における苦しみ悩みのお陰で求道心が芽生えることや会社でのトラブルのお陰で人間的に大きく変われるきっかけを頂けたとかみしめられました。

                    信仰すると幸せになるのではなく、仕合せとはどういうことかが分かってくると述べ、目の前の人に喜んで頂く菩薩行を促し結ばれました。


                    滋賀教会・奈良教会・京都教会壮年部交流法座

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                       7月9日、京都教会において滋賀教会・奈良教会・京都教会壮年部交流法座が行われ、3教会で64名の参加がありました。一部前泊者による朝6時のご供養や、全員集合後の9時、12時の聖壇お役者も混成チームで行い、交流を深めました。
                      9時のご供養後は京都教会近郊の散策に出掛け、京都の壮年部員自らがガイドを行いました。みふき亭、粟田神社、知恩院、八坂神社、白川を約1時間かけて歩くコースで、ひと時京都の風情を味わいました。
                      午後からは家庭教育受講中の京都教会の星さんから「男性のための家庭教育」という研修を受けました。研修の中で、壮年の役割は母親や奥さんが日常の経済的な苦しみを受けないように、そして精神的にも安定できるように務めることと話されました。
                      最後に佐藤教会長さんから法華七諭はすべて父親が子供を教化していると解説され、しっかりと子供とふれて育てられるのは父親だと話されました。慈雲尊者の「やってみせ 言うて聞かせて させてみて ほめてやらねば 人はできぬぞ」の言葉は父親がやって見せることが大切で、このことは壮年部員さんとの関わりにも当てはまると示され、9月の近畿ダーナ大聖堂参拝に向けての精進を促されました。

                       



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