2月の言葉

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    〜人を思いやる「心の習慣」〜

     

    今月は、京洛支部、組長のお役を頂いております、三木希衣子が、担当させて頂きます。宜しくお願い致します。

     

     会長先生のご法話「人を思いやる「心の習慣」を拝読させて頂きました。
    「得は徳に通じる」の所から、体験を深くかみしめる事が出来ました。
     昨年11月、近所に70代後半のご夫婦が引っ越しのあいさつにみえました。感じの良いご夫婦でしたが、その後奥さんの姿が見えず、心配でした。近所の人から、筋肉痛で寝たきりの状態と聞きました。その後、救急車で運ばれたと聞きました。私は、ご供養して念じさせて頂きました。思いがけず、ばったりと娘さんと会う事が出来たのです。「圧迫骨折で入院しましたとの事でした。私は病名がわかり安心しました。すぐに近所の人を誘い、お見舞いに行きました。奥さんは、とても喜んで下さいました。

    「引っ越してすぐにこんな目にあって」と嘆いておられましたが、近所にこんなに温かい人が居られるので「家に早く帰りたいです」と言って下さいました。
     

    会長先生から「要するに精進によって、それが心の習慣になれば人を思いやる気持ちを自然に行動にあらわせるということです」と、学ばせて頂きました。
    ご夫婦の出会いのおかげさまで、確認することができました。

     

    「すべては一つ」という所の「自分本位のとらわれや執着を離れて、ものごとの真実を見極める」と言うことを、学ばせて頂きました。
    私は、ボランティア活動をして、12年になります。その中で、毎回一回グループの勉強があります。私の担当の時、思いもよらず、先生や仲間から、不条理と思った意見を頂きました。


    今まで感じた事のなかったほど落ち込み、憤りさえ感じました。長い間、頑張ってきましたが、やめる方に考えてしまいました。
    今まで努力し、頑張ってきた12年間を振り返ることができました。仏さまからのメッセージは何か、苦しみはどこから出ているのか、相手の意見が受けられない自分を見つめ考えました
    「そうだ、私の事を大切に思って、言って下さっているんだ」と気づかせて頂きました。自分の心グセが、素直に相手を受け入れられない、自分が自分を苦しめていた事に気づきました。


    会長先生から「相手と一つになれば、慈悲をしているといった意識もしないまま、その思いやりが、お互いの喜びや心の成長に結ばれていくのです」と学ばせて頂きました。


    これからの人生、私はまだまだ意識しないとできませんが、心の習慣になるように素直に精進して参りたいと思います。ありがとうございました。

     

    合掌
    京洛支部組長 三木希衣子
    【佼成2月号はこちらからご覧頂けます】
    【朗読版はこちら

     


    天皇陛下御即位三十年 感謝の誠を捧げる京都府民の集い

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       1月26日、京都市左京区の国立京都国際会館において「奉祝 天皇陛下御即位三十年 感謝の誠を捧げる京都府民の集い(主催:天皇陛下御即位三十年京都奉祝委員会、会長:元京都府知事 荒巻禎一氏)」が開催され、府内各地から神職や政党関係者ら約2千人が集まり、京都教会からも62名が参加しました。


       第一部式典、第二部演奏会で構成され、式典では荒巻会長が式辞で、1994年の平安建都1200年式典の際に陛下が「京都は父祖の地」と述べられたエピソードを紹介。「皇室と国民を結ぶ信頼の絆がより一層、強くなってほしい」と話されました。
      式典終了後は「京都行幸啓記録」が上映され、御即位直後の陛下のお若い頃など、懐かしい写真が披露されました。

       

       第二部演奏会では、陸上自衛隊中部方面音楽隊が祝典行進曲や日本民謡メドレー、行進曲「威風堂々」第一番など6曲目を披露。ソプラノ歌手、鶫(つぐみ)真衣氏の歌声に酔いしれました。


      第53回成人式

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         1月20日、京都教会において第53回成人式が行われ、成人者13名が参加、家族の方や会員がお祝いしました。
        今年のテーマは「JOURNEY〜終わりなき旅〜」。1部式典は法座席で実施。読経供養の後、新成人挨拶で各自自己紹介をし、夢を述べてもらいました。記念品贈呈、佐藤教会長お言葉と続きました。


         佐藤教会長は記念品のお襷に「中道」と謹書したと説明。釈尊は中道の大切さを説かれたと述べ、どうすれば中道の見方が出来るかを解説。まずは、「すべては自分」と受け止めること。普通は自分こそが正しいと見てしまうが、これは偏った見方であり、周りの出来事を通してすべては教えて頂いていると受け取ることが大切だと述べました。

        次に、「まず人さま」を心がけること。自分のため、自分のためとならないようにする。この2つが中道の見方のポイントであると解説しました。最後に19年後は佼成会創立100周年。成人のみなさんはまだ39歳で青年部だと語り、佼成会や日本を支えられる人になって頂きたいと期待を寄せられました。


         2部式典は午後から体育館で行われ、生い立ちムービーや手紙披露が行われると、笑いあり、涙ありの楽しくありがたい、温かみのあるパーティーになりました。


        京都市成人の日記念式典ボランティア

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           1月14日、京都市勧業館みやこめっせにて「京都市成人の日記念式典〜はたちの集い〜」が開催され、京都教会からも青年部員10名と姓名鑑定士17名でボランティアを行いました。
           記念式典には市内から新成人7867人が参加。当日は穏やかで非常にいい天候に恵まれ、特に大きいトラブルも無く、無事に終える事が出来ました。館外での新成人の誘導、また館内で姓名鑑定に参加される新成人への案内誘導を行いました。状況の変化に対応しながらも、ボランティア全員が楽しく有り難くさせて頂けたことが、印象に残りました。


          平安月報1月号

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            平安月報1月号が出来ました。
            今月は
            1面:今月のことば
            2面:佼成学園アメフト応援、今月のことば担当者の集い
            3面:教会発足60周年ロゴマーク投票、教会大掃除
               暮らしの中の憲法
            4面:庭野開祖の法話より の構成になっています。
            ぜひご覧になって下さい。→こちら


            元旦参り

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               1月1日早朝、京都教会法座席において元旦参りが行われ、多くの会員が参拝しました。


              読経供養の後、門川市長挨拶、国会議員挨拶、京都佼成議員懇話会の紹介と続きました。
              門川市長は挨拶の中で平成30年は災害が多かったと振り返り、3度の補正予算で対応できたこと、京都市内では災害の死者が出なかったことが幸いだったと述べられました。そして災害時は地域の絆が大切だと実感、地域の安全は地域で守っていこうとする、地域力を感じたと市民のつながりを褒め讃えられました。また、自分のことよりも人さまを優先される佼成会員に感謝すると述べ、大きな杉が倒れたことを通し、根っこの大切さ、心田を耕すことの大切さを感じたと結ばれました。


               佐藤教会長は今年が教会発足60周年であることにふれながら、3人のお話は会長先生の年頭法話に即したもので大変ありがたいと感謝し、会長先生から「自己を進化させていく」と教えて頂いており、法をお伝えする布教伝道に期待を寄せられました。


              1月の言葉

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                〜みんな善の根っこをもっている〜

                 

                 新年あけましておめでとうございます。

                 

                 お蔭様で本年、京都教会は発足60周年を迎えさせて頂きました。いわば還暦です。おめでたいということのみならず、基に還る、原点に還って新たな精進をお誓いしたいと思います。

                 

                 さて、弊会機関誌の平成31年『佼成』1月号に掲載されました会長先生ご法話は、「みんな善の根っこをもっている」という題であります。このタイトルを目にして私は、よく世間で使われております、「あの人、口は悪いけど、根はいい人なのよ」「あの人、一見ぶっきらぼうな人のように見えるけど、根はやさしい人よ」などと言ったり、そのような言葉を耳にしたりすることが多いのではないかと思います。それだけ、日本人の心の中に仏教が根づいているのだと思いました。

                 

                 前段の「乾いた根に潤いを与える」というご法話の中に、だれもが善根(ぜんごん)をもっており、その根幹を肯定することで、かさかさに乾いた根に潤いを与えられると教えてくださいました。
                ふりかえってみますと、私は根に注目することなく日々を過ごしております。根は丈夫だからこまめに面倒見ずとも、多少放っておいても問題ないという気持ちで過ごしておりました。
                しかし、根も生き物である訳で、潤いが必要な存在に違いありません。生きているのだからこそ潤いを与え、より生き生きとしたものとなることが大切であり、そのご縁によって自分も生き生きとした日々を過ごせるのだと気づきました。

                 

                言い換えれば、生かされ、生きる姿が身近に現れるということだと思います。自分自身の根幹を肯定していただくということは、別な表現をすれば、「拝まれている」ということではないかと思います。
                反対に自分が拝ませて頂く立場に立って考えますと、自らのいのちの根幹を肯定する具体的な行為は、先祖供養にあたると思います。私という尊いいのちの根っこであるご先祖様は、みな素晴らしい、有難い存在だと、感謝する。

                 

                また、他人のいのちの根幹を肯定するということは、一人ひとりの仏性を合掌・礼拝し、讃嘆することだと受けとめました。こうした行を続けていくことで、自他ともに利益を得、その悦びを世間に広げていくことにつながっていくに違いないと信じます。

                 

                 後段の「ほんとうの『正定聚』に」という中の最後に、「布教なくして宗教なし」というお話をお分け頂きました。そのことと同じく開祖さまが、かつて茨城の下館教会道場落慶式典で「座ったままの仏教は滅び、足を使って歩く仏教は栄える」というご法話を述べられたと伺いました。

                開祖さまも、会長先生も布教の大切さを強調されています。つまり、「みんな善の根っこをもっている」ということを信じて、人さまの幸せを念じながら布教伝道に歩き続けることで、「ほんとうの『正定聚』」になれるということを学ばせて頂きました。
                 

                 これからも私どもにはその使命があることを自覚して、菩薩行に励んで参りたいと決定させて頂きます。

                 

                合掌
                京都教会長 佐藤益弘
                【佼成1月号はこちらからご覧頂けます】
                【朗読版はこちら

                 


                平安月報12月号

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                  日々ありがとうございます。
                   
                  平安月報12月号が出来ました。
                  今月は
                  1面:京都・滋賀・奈良3教会壮年部交流法座
                  2面:今月のことば、七五三の式典
                  3面:大歓喜の集い、宿直者の集い
                  4面:庭野開祖の法話より の構成になっています。
                  ぜひご覧になって下さい。→こちら


                  12月の言葉

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                    〜使命にめざめる〜

                     

                     平成30年、教団は創立80周年を迎えることができ、多くの皆さまのお陰さまをもちまして、有意義な一年となりました。ここにあらためて感謝を申し上げます。


                     さて、機関誌『佼成』12月号では、会長先生から、「使命にめざめる」というご法話をいただきました。本年5月から「八正道」の徳目を一つずつ取り上げてくださり、今月はいよいよその最後である「正定(しょうじょう)」についてのご法話を頂戴しました。とくに私は、「『正定』とは、心が常に仏の教えに安住していて、周囲の変化によって動揺しないことと受けとめられますが、たとえ貧しくても悲観せず、そこにある幸せを精いっぱい感受する…」という心を持つことが肝心であると学ばせていただきました。


                     冒頭に、福井に生まれた幕末の歌人である橘曙覧(たちばなあけみ)の歌を紹介してくださいました。私は以前に福井で3年間生活させて頂いたとき、橘曙覧が残された和歌(生涯1,200首以上を残された)の『独楽吟』と題された52首の連作にふれることができました。そのいずれも「たのしみは…」で始まり、「…するとき」で締めくくられています。その中から会長先生がご紹介くださった「たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時」という歌が、私は一番好きです。
                     

                     ちょっとした変化のようで実は大きな変化でもあり、なんだか嬉しい気持ちになります。こういう物事の変化に敏感であり、且つ花という縁にふれる自分との関係(つながり)を楽しむ、悦ぶ、感謝する気持ちになれるよう、日常生活において自分の心を耕し、育てることが大事であると思いました。
                    立正佼成会では、「ご供養」、「導き・手どり・法座」「ご法の習学」を三つの基本信行として努めさせて頂いています。特に朝夕のご供養をさせて頂く際、本会経典のはじめにある『無量義経十功徳品第三』というお経が「正定」になるために欠かせないと思うのです。


                     なぜなら、そのお経の最初に「佛の言わく、善男子、第一に、是の経は能く菩薩の未だ發心せざる者をして菩提心を發さしめ…」とあります。まさに180度の変化がもたらされるのです。仏の子らしくならせて頂こう、人間本来の生き方に目覚めようという心をたもち続けることが毎日の自身の努力、精進によって叶うからであります。
                     

                     仏・法・僧の三宝のお陰様で着実に変化し、やがては心も大きく、豊かになり、「正定」な心で人生を歩めるようにならせて頂けるのだと思います。しかも、自分だけではなく、万人が救われますようにとの釈尊の願いに沿い、今月のご法話の最後にお書き頂いている「仏の教えをとおして人間らしい生き方を学んだ私たちは、仏への道を歩みつつ、一人でも多くの人の仏性開顕という使命を果たしていきたいと思います」というご指導を心に刻み、修行精進させて頂きます。
                     

                     会長先生から「正」の字は、「一」と「止」が組み合わさってできているので、「一」=「真理」である。よって「真理に止まる」という意味であると教えて頂きました。とても大事なことと受けとめました。


                     佼成会では12月が新年の始まりと言われています。そういう意味では「一」であり、平成30年の締めくくりの月でもありますので「止」でもあります。これからも菩薩としての使命にめざめ、「八正道」の教えにそった精進をさせて頂こうという誓願をもって、平成31年をお迎えしたいと存じます。

                     

                    合掌
                    京都教会長 佐藤益弘
                    【佼成12月号はこちらからご覧頂けます】
                    【朗読版はこちら


                    宿直者の集い

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                       平成30年の宿直者の集いが11月23日午前、京都教会研修室で行われ、約40名の宿直者が参加しました。
                       

                       佐藤教会長は自身が学生時代に宿直を通して学んだことを述懐し、学生の方にも宿直に入って頂けるように促されました。また青年幹部会で光弔気泙述べられたお言葉の中から、人は誰とでもつながることができ、それが菩薩として本来の生き方だと説明されました。来年は京都教会発足60周年であるため、さらに宿直のネットワークを広げて頂きたいと結ばれました。



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