合格祈願供養

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    12月19日(日)に受験生が集まり「合格祈願供養2010」を開催しました。

    学生部長さん導師の祈願供養の後、お守り授与、教会長さんからお言葉を頂きました。

    式典後、各自で絵馬を奉納し、志望校合格への努力を誓いました。

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    平安月報12月号

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      お陰さまで平安月報12月号が発行できました。

      今月の特集は「支部発足記念式典」「地区明るい社会づくり運動の会」など

      地域に根ざした内容になっています。

      ぜひご覧になって下さい。

      ダウンロードはこちら→「the_heian_monthly_report_2010.12.pdf」をダウンロード


      12月の言葉

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        今月の会長法話は、12月8日の釈尊成道会に

        ちなみ「成道に向けて」です。

        「成道」とは、「悟りを開いて仏と成ること」

        ですが、このことは私たちの日常とは無縁のこと

        のように思えます。が、仏教では、「成道=人格

        完成」は釈尊の専売特許ではなく、実は私たちの

        人生の最大のテーマであり、人生の目的というの

        です。

        なぜなら、釈尊は2500年前「奇なるかな。奇

        なるかな。一切衆生悉くみな如来の智慧・徳相を

        具有す。ただ妄想・執着あるを以ての故に証得せ

        ず」と悟られました。「すべて存在が本来は仏」

        と観じたこの大宣言は、当時も、そして今もなお、

        とても信じ難いことではあります。目先の現象の

        変化に一喜一憂し、浮かれてみたり、落ち込んだ

        りする毎日を送る私たちは、「本来は仏」と聞い

        てもなかなか実感がありません。

        無心庵 この花会を主宰する大塚全教さんは、

        17歳で養父によって両腕を切断されるも、菩薩

        行に一生を捧げた大石順教尼さんにお仕えした

        時のことを紹介しています。

        大塚さんもまた両手が不自由でしたので、絵筆

        を口にくわえて書や絵を描く順教尼さんに学ぼ

        うと弟子入りしたのですが、絵を書く前に便所掃

        除を命じられたそうです。そこで全教さんは「今

        までやったことがありませんので、できません」

        と答えると「それでは便所を使ってはならぬ」と

        いう返事。困り果てた全教さんを見て、順教尼さ

        んは井戸のところに連れて行き、身をもって井戸

        水を汲み上げて見せたといいます。その上で「あ

        なたはできないというが、できないのではなくや

        らないだけ。人間、やればできないことはない。

        できないとやらないを混同してはならない」と諭

        されたそうです。この言葉に、全教さんは目の前

        がぱあっと明るく開けたと言います。

        会長先生は「懺悔とは生きる力を育む創造的な

        もの」とご指導下さっていますが、全教さんのよ

        うに、自分に足りないところがあると気づいたら、

        それを素直に認めて精進するところに「成道」に

        向かう本当の懺悔の姿があり、新たな生、新たな

        いのちの始まりがあるのです。

        迷いの中に苦悩する私たちですが、「できない」

        ことを「できないままに」し、「やろう」とする

        努力を惜しんで、いのちを粗末にしてしまいがち

        です。

        人生二度なし、持ち前の仏さまの智慧と徳相

        発揮して、今生の「成道」を切に願って、お互い

        さま精進して参りましょう。

        合掌

        京都教会長・中村憲一郎


        平安月報10、11月号

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          平安月報10月号、11月号が出来ました。

          10月号の特集は「WCRP40周年記念事業」

          11月号の特集は「他教団との交流」「地域活動」です。

          ぜひご覧になって下さい。

          10月号はこちら→「the_heian_monthly_report_2010.10.pdf」をダウンロード

          11月号はこちら→「the_heian_monthly_report_2010.11.pdf」をダウンロード


          家庭教育

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            11月10日のご命日に開催された家庭教育の様子をまとめました。

            どうぞご覧下さい。こちら→「101110katei_kyouiku.pdf」をダウンロード


            地区明社活動

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              11月7日に行われた地区明社の活動をまとめました。

              ご覧になって下さい。こちら→「101107chuomeisha_seiso.pdf」をダウンロード


              議員懇話会

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                10月25日に行われた議員懇話会の様子をまとめました。

                どうぞご覧下さい→「101025giinkonwakai.pdf」をダウンロード


                11月の言葉

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                  今月の会長法話は、「ご縁を味わう」です。

                  ご法話では「縁」を「ご縁」と表現しています

                  が、日本人は古より、大事なもの、尊いものには

                  「お(ご)」とか「さま(さん)」をつけて表現し

                  て参りました。「ご本佛さま」「おお神さま」「お

                  天道さま」「ご先祖さま」「お父さま」「お母さま」

                  等々、生活の中にある尊いものを尊く拝んできた

                  のです。「ご縁」もまた尊いものです。

                  人は誰もが自分一人の力で生きているのでは

                  なく、あらゆるものごとのおかげを頂き、生かさ

                  れている真理を、釈尊は縁起―縁りて起こる―と

                  説かれました。ふれるご縁の一つ一つを大事に

                  「おかげさま」と感謝していくと、毎日が幸せで、

                  楽しく豊かなものになると会長先生は教えます。

                  めぐりあわせのご縁を、そのまま感謝で受け取れ

                  る柔らかな心が人を幸せに導くのですね。

                  めぐりあわせのご縁を豊かに味わうためには

                  どうしたらよいのでしょうか。会長先生は、まず

                  ふだん当たり前と思っていること、たとえば家族

                  とのご縁に目を向けてみることを勧めておられ

                  ます。朝目が覚めて顔を洗えること、食事が頂け

                  ること、家族が元気でいられること、掃除や洗濯

                  ができること、家族が無事に帰宅することなど、

                  そのどれもがさまざまなご縁による奇跡のよう

                  な《有り難い》ことであるのが分かります。

                  書道家の武田双雲さんは、前向きに生きるため

                  には「上機嫌力」を培うことが大切とし、日常生

                  活の中で起こる出来事を深く味わい、どんな小さ

                  なことにも感動し、感謝することが大切と語って

                  います。例えば食事の時、目を閉じて時間をかけ

                  て咀嚼するというのです。そうすると食材の香り

                  や歯ごたえ、うまみ、飲み下す感覚などを味わう

                  ことができるといいます。こうした「感性」を働

                  かせると「こんなに美味しかったのか」と自ずか

                  ら感動が生まれ、料理そのものだけでなく、調理

                  や生産した方たちにまで感謝の念がわき起こっ

                  てくるというのです。

                  苦しいことや辛いことなど、一見好ましくない

                  ご縁に対しても同じです。

                  「苦は楽の種」といわれるように、味わい方や

                  受けとめ方によって苦も楽に変わるのです。病気

                  がやさしさを育て、貧乏が克己心を育てるのです。

                  今月は、今すでに頂いているすべての尊いご縁に

                  感謝し、苦境に立つ人や孤独感を募らせている人

                  のよき縁(善き友)となれるよう精進して参りた

                  いと思います。

                  合掌

                            京都教会長・中村憲一郎


                  人権問題研修会

                  0

                    9月8日(水)、京都商工会議所にて、京都府及び京都府宗教連盟が主催して、宗教法人関係者人権問題研修会が開催されました。

                    その様子はこちらです→「100908_jinkenmondai.pdf」をダウンロード 


                    10月の言葉

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                      今月の会長法話は、「母性のやさしさを」です。

                      近年、親子に関わる信じられないような事件が頻

                      発しております。いわゆる子殺しや虐待です。や

                      さしさが切り捨てられ、人間を尊重する心が置き

                      ざりにされてきた結果ともいえるこうした時代

                      を救うキーワードは「母性」と、会長先生は指摘

                      します。

                      昨年の児童相談所で対応した虐待の件数は、4

                      4210件と過去最悪となりました。虐待の原因

                      は、「親から虐待を受けた者が、子どもを虐待す

                      る」ことではなく、経済的困窮や孤立が主な原因

                      だとしています。

                       「現代人の伝記」(致知出版)の中に、長年障

                      害児教育に携わってこられた向野幾世さんのお

                      話がありました。

                       先生は「心を澄ます」の文中で、次のような詩

                      を紹介しています。この詩は、27年前に15歳で

                      亡くなった山田康文君が作った詩です。重度の脳

                      性マヒで、全身が不自由、口も利けない康文くん

                      が、いのちのたけを託して作った詩です、と紹介

                      しています。

                      「ごめんなさいね おかあさん」

                      ごめんなさいね おかあさん

                      ごめんなさいね おかあさん

                      ぼくが生まれて ごめんなさい

                      ぼくを背負う かあさんの

                      細いうなじに ぼくはいう

                      ぼくさえ生まれなかったら

                      かあさんのしらがもなかったろうね 

                      大きくなったこのぼくを

                      背負って歩く悲しさも 「かたわな子だね」と

                      ふりかえる つめたい視線に 泣くことも

                      ぼくさえ 生まれなかったら

                      ここまでが康文君の詩の前半部です。この詩を

                      先生から見せられた康文君のお母さんは、次の詩

                      で応えました。

                      わたしの息子よ ゆるしてね

                      わたしのむすこよ ゆるしてね

                      このかあさんを ゆるしておくれ

                      お前が脳性マヒと知ったとき

                      ああごめんなさいと 泣きました

                      いっぱいいっぱい 泣きました

                      いつまでたっても歩けない

                      お前を背負って歩くとき

                      肩にくいこむ重さより

                      「歩きたかろうね」と 母心

                      ‘重くはない’と聞いている

                      あなたの心が せつなくて

                      わたしの息子よ ありがとう

                      ありがとう 息子よ

                      あなたのすがたを見守って

                      お母さんは 生きていく

                      悲しいまでの がんばりと

                      人をいたわるほほえみの

                      その笑顔で 生きている

                      脳性マヒの わが息子

                      そこに あなたがいるかぎり

                      このお母さんの詩に康文君が応えます。

                      ありがとう おかあさん

                      ありがとう おかあさん

                      おかあさんが いるかぎり

                      ぼくは生きていくのです

                      脳性マヒを 生きていく

                      やさしさこそが 大切で

                      悲しさこそが 美しい

                      そんな 人の生き方を

                      教えてくれた おかあさん

                      おかあさん

                      あなたがそこに いるかぎり

                      わが子に惜しみなくそそぐ「母の愛」、そして

                      その愛に支えられて短い一生を精一杯生きた康

                      文君。この親子の心に「孤立」は存在しません。

                      「孤立」する現代社会に対し、会長先生は「仏さ

                      まの教えを生活に生かす私たちが、日常のひとこ

                      まひとこまをおろそかにせず、まず身近な人への

                      思いやりを実践して参りましょう」と呼びかけて

                      おられます。

                      今月は、まず相手の心の痛みに思いを寄せ、す

                      べての人の心にある「母性」=やさしさを、周り

                      の方々にいかんなく発揮して参りたいと思いま

                      す。

                      合掌

                      京都教会長・中村憲一郎



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